【アイデア】卵の買い方。卵(玉子)は赤白赤白で買うと便利! 冷蔵庫の古い卵がすぐにわかります!!
【2020-11-13】皆さんは、卵は好きですか? 目玉焼きや茹で卵、スクランブルエッグ、卵焼きなどなど料理には欠かせない食材の一つですよね。
ご飯に卵をかけるだけの卵かけご飯も、少し醤油をたらしたり刻み海苔を乗せれば、立派な食事になってしまいます。
地域によっては、カレーに生卵を乗せるのが「普通」という感覚のエリアもあるようです。
普通の玉子です。誰が見てもわかりますね。ニワトリさんが頑張って産んでくれています。飼育方法や品種によっては1年の間に300個以上も産むそうです。すごい!
これももちろん玉子です。「赤玉」と呼ぶ人もたまにいます。白い玉子との違いは色だけです。以前は「赤い方が栄養がある」などと言う人もいましたが、実際にはまったく根拠のない話で、産んだニワトリの羽根の色や形質によってわかれるんだそうです。白い卵より値段が高めにつけられていることも多いですね。
卵の賞味期限は「生で美味しい」期間
玉子に付いている賞味期限シール。パックされてから2週間後の日付けがスタンプされています。採卵日を基準にするところもあります。賞味期限を過度に気にする人もいますが、知り合いのその道○十年のベテラン料理人に聞いたら「ぜんぜん気にする事ないよ」とのこと。
「玉子は相当持つよ。食べられなくなってたら、割ったら腐ってすごい匂いするから誰にでもわかるよ」と言ってました。
卵を買うときは赤白赤白で
賞味期限をあまり気にしなくても良さげな玉子ですが、それでもやっぱり古いモノから食べてしまいたいですよね。
無くなってから買いに行くのも、いざという時になくて困る時があるし、という事で残りが2-3個になったら買っておこうと思う人が多いのではないでしょうか。
その時、赤白赤白で買うと古い玉子がすぐわかり便利です。
単純な手ですが、悩む必要がないので効果的です。
値段の高いL玉パックより、安い「不揃いパック」の方がお得かもしれません
ニワトリは生まれてから5か月ぐらい経つと卵を産むようになります。
最初の頃は、産道の太さも安定せずサイズが小さかったり、少し形が変わっていたりするそうです。それが、だんだん安定した大きさの卵を産むようになり、生まれてから1年後あたりからしばらくの間が最も産卵数が多くなります。
つまり、形が小さく不揃いの卵は若いニワトリの産んだ卵なのではないかと考えるワケです。
ネットで「卵 初卵」で検索すると、貴重品のような扱いで小さな卵を販売している店もあります。
「初卵」は、「ういらん」と読んだり「はつたまご」と読んだりします。
また、卵の大きさと黄身の大きさもあまり比例しないようです。
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