【ビックリ!】千歳船橋駅の「森繁久弥」
森繁久弥さんは、映画では「社長シリーズ」や「駅前シリーズ」で人気。舞台では「屋根の上のバイオリン弾き」のテヴィエ役を900回にわたり演じました。
「森繁節」とも言える独特の節回しで「五木の子守唄」や「しれとこ旅情」(森繁久弥さん自身が作詞作曲)などで、歌手としてNHKの紅白にも出場しました。
大正2年(1913年)生まれ、平成21年(2009年)に亡くなりました。
自宅のあった、小田急線の千歳船橋駅前には、森繁久弥さんのテヴィエ役の像が建てられ、「森繁通り」という名前の付いた通りもあります。
駅前から森繁久弥さんが晩年に住んでいた自宅に続く道が「森繁通り」です。メインの商店街になっています。
千歳船橋駅の改札口を出ると、その前にテヴィエ像があります。写真中央のポストの左側です
最初、駅前のハズだけど見つけられずに駅の交番で聞いたら、指をさして「あれだよ、あれ、目立たないよな」って言われました。
「森繁通り」には、ちゃんとプレートが何カ所かに設置されています。
駅前商店街から続く「森繁通り」にもお店がけっこうあります。
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